八極拳と太極拳

やっぱ酒飲みより武術談義の方が楽しい。
そういうわけで、酔漢ながらに書いてみる。

私が学んでいる系統の八極拳には太極拳より採用したとされるものがある。
以前K先生が貼山靠の変形(応用)を教えて頂いたことがあるが、それも太極拳くさい動作だった。実際K先生も太極拳との繋がりを仰る。

側面を利用する両者のこと、共通する点は多い…が、太極拳にあって八極拳に無さそうなものを感じる。
抖勁。
それが実在して有効な技法なのかは全く解らないものの、太極拳には八極拳よりも力を小さく使う技法が存在するのは間違いなさそうだ。
陳式太極拳を練習していて、それを感じることはある…のだけど、よく解らない。

人体の構造上において無理の無い動作であると同時に、十分弛まないといけないのだろう。「墜肩沈肘などを守りながら力むな」と口にするのは簡単なのだけど、それを実際の場で使おうとすると課題は多そうな気はする。

ともあれ、学習する順序として八極で馬歩・弓歩、重心移動とその力の発揮方法を学び、劈掛で体幹の力を放長することを学び、その力を自由に転換する方法を太極拳で学ぶ…と考えるとすごく合理的。
だが、私にそこへ進む資格はあるのか?と自問すると頷けない。
師命である以上従うしか無いのだけど。

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by 100Hoshikage001 | 2018-07-21 22:24 | 太極拳 | Trackback | Comments(0)